ふと思い出したのが、開高健著『夏の闇』の冒頭の一行である→「その頃も旅をしていた。」
実際のところ、僕は旅が好きというより、旅するということを必要としている人間である。どうしても、という感じでさえ持っているが、これからも続くだろうと思っている。 今回、外務省派遣講師として、今月中旬から十日間、講演旅行を続けてきたが、とりわけ大連のホテルから眺める懐かしい風景、なぜか気持ちがほっとし、リラックスすることができた。写真はファイナル会場となった上海の同済大学のほか、洛陽師範大学、河南科学技術大学、鄭州大学、そして大連大学などの講演風景である。
by amaodq78
| 2012-03-26 07:12
| 文事清流
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