講演の中にあって

   講演の場は、学生達の日常の場ではない。日常性から自分を見つめるために、多かれ少なかれ、この場で外へとつなげようとつとめる学生が多い。彼らのほとんどは講演会に非日常性を求めて集まる。勿論、つなぐ程度にもさまざまなものがあり、思考ひとつにしても、変わることができれば、これを達成できることがある。

  思考の誘発のしかたで、口人間、手人間、足人間という部類ができる。例えば、口人間とはしゃべりを始めるとよい考えが出る人間。講演の席はまさしく口人間の独壇場となる。

  しかし、実のところ、僕にとっては、立ってしゃべる方が手足が楽になり、円滑にしゃべれるのである。体を動かしていた人が自由な発想をうみやすい。

  写真は25日午後の講演風景。場所は名門の北京外国語大学、学生聴衆400名弱。 女子大生は、司会者(左)と企画者。2人は大学1回生と2回生だというから驚いた。
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by amaodq78 | 2006-11-27 06:59 | 文事清流
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